埼スタができるまでの浦和レッズのホームスタジアム。アウェイサポーターを隔離する出島で有名。最近でも、満員にならない大会やなでしこリーグ浦和レッズレディースの試合で使われている。
川崎フロンターレのホームスタジアム。最寄り駅とスタジアムの間は住宅地となっているので、何も考えずに前の人について歩いていくと、その人の家に誘われることもあるので要注意。
京都サンガFCの新ホームスタジアム。AWAYの各チームのサポーターが京都は行こうと思うから、チケット争奪戦が大変。スタジアムに色んな設備が併設されているのがいい。
京都サンガFCのホームスタジアム。北スタンドの半分におかしなモニュメントがある。炬火台だっけ。紅葉のシーズンに試合が組まれると、公園内の景色もきれいだが、京都中が混雑してホテルが取りにくくなるので要注意。とりあえず、サンガドリンクは飲むべし。
寄付をもとに建設されたガンバ大阪の新ホームスタジアム。ゴール裏までドリンクホルダーがついているのがありがたい。ちょっとアウェイのキャパが少ない気がする。
ヴィッセル神戸のホームスタジアム。なでしこのINAC神戸レオネッサの試合も行われる。ちなみに、ヴィッセルの試合とINACの試合ではホームとアウェイの場所が逆になる。
FC町田ゼルビアのホームスタジアム。野津田の山の上のスタジアム。J1から降格したチームとの対戦で、キャパを超えるお客さんがくるとシャトルパスがパニックになるので要注意。
ジュビロ磐田のホームスタジアム。ヤマハ本社に隣接している。2013年の改装でホームとアウェイの場所が入れ替わった。アウェイ側は売店が少なく、アウェイの洗礼を浴びることとなる。
ファジアーノ岡山のホームスタジアム。桃太郎スタジアムという愛称があるところに、ネーミングライツでkankoスタジアム、カンスタとなった。2015年3月からはシティライトスタジアムとなる。 ファジアーノ昇格前の2005年、何故かヴィッセル神戸対名古屋グランパスが開催され、訪れたことがある。
レノファ山口のホームスタジアム。2018年からネーミングライツで維新みらいふスタジアム。隣接の駐車場は有料でチケットは前売りなので、事前にお買い求めを。忘れると、ちょっと歩く工場の駐車場を案内されます。
徳島ヴォルティスのホームスタジアム。アウェイサポーターに対するおもてなしの心あふれるスタジアム。最寄りの鳴門駅から徒歩25分と公共交通機関だと不便だが、徳島駅からシャトルバスに乗るのが便利なんだと思う。
大分トリニータのホームスタジアム。日韓ワールドカップのために建設されたスタジアムで、チュニジアvsベルギーを観戦。山の上にあるために、大分駅などからのシャトルバスに乗ってやってくる。もとの名前はビッグアイ。
ロアッソ熊本のホームスタジアム。もとの愛称はKKWING。ロアッソ昇格前はトリニータの試合も多く行われた。年に数試合だけのはずがグランパスは結構引きが強く、2005年はここで惨敗した後、ネルシーニョ監督が解任された。また2004年は台風直撃で試合が中止となったりもした。
カターレ富山のホームスタジアム。合併前のアローズ北陸時代に何故か天皇杯でやってきています。試合中は冷たい雨だったけど、グランパスが勝ったら雨が上がり、きれいな虹も見えたんだっけ。富山名物ますのすしの本社工場に隣接しているのでスタ飯はますのすし。ますのすしミュージアムもMUST VISITです。
藤枝MYFCのホームスタジアム。気候がいいところにあるので、毎年皇后杯の緒戦の会場に使われる。山の上にあるが、駐車場のキャパが十分なので、自家用車でのアクセスが中心になる。
カマタマーレ讃岐のホームスタジアム。最寄りの駅からは徒歩20分なので、バスを使うのが賢明。試合の日は臨時バスも出るらしい。さすがうどん県なので、スタ飯でうどんもある。皇后杯にて観戦。
ギラヴァンツ北九州のホームスタジアム。本城が規格を満たさないからって新設されたスタジアム。バックスタンドが海に面していて、海ポチャ対策の海のボールボーイがいるってことで有名です。
国立西が丘サッカー場がネーミングライツで味の素フィールド西が丘になった。そもそも北区にあるのに西が丘っていう名前でややこしい上に、味の素スタジアムや味の素スタジアム西競技場と勘違いされそうで要注意。
なでしこリーグ日テレベレーザがホームスタジアムとする中の一つ。多摩市立だけど、川崎と町田も入り組んで隣接しているので、自分がどこにいるのかわからなくなる。同じ東京都の我が家からここに行こうとすると、道中のほとんどは川崎市を通ってくる。駐車場からただ見ができそうだけど、有料イベントはしっかりチケットを払って中に入りましょう。
名古屋市内にあるサッカー専用スタジアム。アマチュアの試合が中心だが、天皇杯等での格下相手の対戦の時にはグランパスの試合が行われたりする。遠い気もするけど、あおなみ線で一本で行けるので名駅から考えるとアクセス良好。
三重県で一番環境の整った球技施設。なでしこリーグ伊賀FCくノ一が動員の見込まれるホーム試合を開催する他、FC鈴鹿ランポーレもホームスタジアムとしている。それなりに駐車場もあるし、試合開催日には白子あたりからシャトルバスも出る。2014年10月からネーミングライツで「三重交通G スポーツの杜 鈴鹿」という愛称になった。
長居球技場がキンチョウスタジアムと呼ばれる前、ヤンマースタジアム長居が改装などで使えない時にセレッソの試合が行われたのがここ長居第2。今はここもネーミングライツでヤンマーフィールド長居となっています。
2002年日韓ワールドカップに合わせて神戸ウイングスタジアム（ノエスタ）が改築されるまでのヴィッセル神戸のホームスタジアム。1985年のユニバーシアードに際して建設されたスタジアムで、かつては大きな試合を西でやる時、大体ここで行われていた。
別府市内実相寺中央公園の中にあるサッカーグランド。天然芝、人工芝それぞれのピッチがある。名古屋グランパスは2011年と2012年にここで春季キャンプを行った。2011年に行ったが、雪が降って寒かった。日韓ワールドカップの時にはイタリア代表も利用した。
沖縄県南風原町にあるスタジアム。名古屋グランパスが春季国内キャンプを行う。黄金森公園の反対側には、ゆめゆり部隊が従軍していた沖縄陸軍病院 南風原壕群20号の遺跡もある。
2002年日韓ワールドカップに向けて建設され、前年のコンフェデでこけら落とし。開幕翌日にウルグアイvsデンマークを観戦。ここが俺のワールドカップデビューの場。
日韓ワールドカップの会場の一つ。ベスト16の試合で、ドイツ対パラグアイ、すなわちオリバー・カーン対チラベルトっていう世界一GK決定戦を観戦しました。
ボルシア・ドルトムントのホームスタジアム。2006年ドイツワールドカップでも使用され、ブラジル対日本を観戦。玉田のブラジルを本気にさせた先制ゴールにはしびれた。引退したヒデがずっと寝ていたのもここ。
1FCカイザースラウテルンのホームスタジアム。2006年ドイツワールドカップの会場にもなっており、日本人にはオーストラリア戦の「カイザースラウテルンの悪夢（屈辱）」で有名。グループリーグのスペイン対サウジ、BEST16のイタリア対オーストラリアの2試合を観戦。
2007年女子ワールドカップのメイン会場。日本戦だとか決勝をここで観戦しました。中国人に囲まれて。国内リーグでは上海申花のホームスタジアム。2009年にはACLで鹿島アントラーズとの対戦がありました。
北京オリンピックのサッカー会場の一つ。アルゼンチンの試合など数試合観戦しました。マラドーナもやってきて盛り上がったなぁ。国内リーグでは上海東亜（上港）のホームスタジアム。
2008年北京オリンピックサッカー会場の一つ。日本のグループリーグ第2戦、日本対ナイジェリア戦を観戦。この大会、日本で唯一の得点となった豊田のゴールを見た。水滴という愛称があるが、この日大雨に見舞われて、ところどころ雨漏りの水滴も垂れてきた。
浦東にあるスタジアム。実際に行ったのはサッカーの試合ではなく、ラルクのコンサート。日本的には、2007年の浦和レッズと上海申花のACLが行われた場所。虹口が改装中などは申花の試合も行われたりしてきたけど、上海申鑫（キン）のホームスタジアムという位置づけらしい。
2010年南アフリカワールドカップの決勝戦の会場。First National BankがスポンサーでFNBスタジアムと呼ばれるが、ワールドカップ期間中はSoccer City Stadiumと呼ばれた。グループリーグのブラジル対コートジボアールを観戦。ハンドの誤審があったり乱闘騒ぎもあったりで、間近なゴール裏だったので楽しめました。モザイク状の外観も特徴的でした。
2010年南アフリカワールドカップに際して建設されたスタジアム。大会で日本が唯一負けた試合となる、オランダ対日本を観戦。ビーチから近く、気持ちのいいスタジアム。中央のアーチ部は上ることができる。
2014年ブラジルワールドカップで新設されたスタジアム。コリンチャンスのホームスタジアムとしても使われる。外観はコピー機のよう。オランダ対チリを観戦。リオオリンピックでもサッカーの会場として使われるらしい。
2014年ワールドカップと2016年リオオリンピックに向けて改修されたスタジアム。3位決定戦が行われた場所。グループリーグのポルトガル対ガーナを観戦。スタジアムの裏にはネルソン・ピケサーキットが隣接している。
1950年のブラジルワールドカップに際して建設されたスタジアム。これまでコリンチャンスの試合の多くがここで行われてきた。サッカー博物館が併設されているので、試合がない日でも楽しめる。
ブンデスリーガ レバークーゼンのホームスタジアム。スタジアムでのお買い物は、プリペイドカードにて。スタジアム内でもビールは売っていますが、みんな外で缶ビールを買って来て、ゲートのところで飲んでから入るみたい。
FCモルドヴィア・サランスクのホームスタジアム。2018ロシアワールドカップでは4試合開催。日本人にとってはコロンビア戦の「サランスクの奇跡」の舞台として知られる。
FCゼニト・サンクトペテルブルクのホームスタジアム。ロシアワールドカップ2018では7試合開催。FIFA主催試合ではサンクトペテルブルクスタジアムと呼ばれる。ブラジルvsコスタリカを観戦。設計は日本の黒川紀章で彼の遺作の一つ。
FCスパルタク・モスクワのホームスタジアム。2018年ロシアワールドカップの会場の一つで、5試合開催。大会中はスパルタク・スタジアムと呼ばれていた。ベルギーvsチュニジアを観戦。
FCウラル・エカテリンブルクのホームスタジアム。2018年ロシアワールドカップではグループリーグ4試合開催。日本vsセネガルを観戦。ゴール裏に伸びた仮設スタンドが特徴的だったけど、大会後に撤去済。もともとは自転車競技場でセントラルスタジアムとも呼ばれる。
モスクワのルジニキ・オリンピック・コンプレックスの中にあるロシア国内最大のスタジアム。もとは陸上トラックもあって、モスクワオリンピックや世界陸上モスクワ大会の会場にもなった。2018年ロシアワールドカップに向けて、トラックを撤去して球技専用スタジアムに。デンマークvsフランスを観戦。この大会唯一のスコアレスドローでウェーブしながら見た。昔の名前はレーニンスタジアム。
FCロートル・ヴォルゴグラードのホームスタジアム。2018ロシアワールドカップに向けて建設され、グループリーグ4試合が開催された。その最後の試合、日本vsポーランドを観戦。あの0-1で負けていいという試合。複雑な気持ちでバックスタンドにいました。
